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認知症看護認定看護師活動

わが国の65歳以上の高齢者人口は、過去最高の3,392万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も26.7%と年々増加傾向となっています。また当院の入院患者さんも80.7%(平成27年度)が65歳以上であり、高齢者の入院が多くなっています。

高齢者の方は慣れない病院での生活や治療により、せん妄や認知症状が悪化することがあり、治療に支障を来すことがあります。

私たち認知症看護認定看護師は、高齢者や認知症の方が、不安のない入院生活を送れることを目指して、認知症看護の質の向上のための研修や、病棟ラウンドを行い実際のケアへのアドバイス、認知症の方を介護する家族の方への相談などを行っています。

またせん妄や認知症状悪化予防への取り組みのひとつとして、平成25年から「院内デイケア」を毎週水曜日に開催しています。

入院生活の中でベッドを離れ、さまざまな行事、催しもの(体操、ゲーム、歌謡曲の唱歌、季節感を感じられる物作りなど)に患者さんが参加するいわゆるデイサービスの院内版です。院内デイケアの催しを通して、入院生活の中では見られない他者との交流を楽しむ表情や、患者さんの「できる能力」を発見することができます。その「できる能力」を、生活の中に取り入れながら日々の看護を行い、入院前と同じ状態で退院できるよう努力しています。


認知症看護認定看護師 住若智子・宇野斗三枝

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医療法人社団 誠広会
平野総合病院
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