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MRI Q&A

Q.

検査の際に保湿性の下着を着用して行えないのはなぜですか?

A.









保湿性の下着には、繊維に何らかの金属が含まれているものがあります。
検査中に電磁波を体に当てることで下着の金属成分が発熱し、やけどをする恐れもあります。
また、金属成分の影響で画像がひずんだり、画像を得ることが出来なくなってしまうこともあります。
これらの理由から、MRI検査の際には検査着への着替えをお願いしています。
(検査着だけで部屋が寒いと感じられるようでしたら、タオルケットをかける等で調整することは出来ますので、お気軽に検査担当技師にお声かけ下さい。)
着用している衣類に不安であれば検査スタッフに尋ねて下さい。

Q.

体の中にステントが入っています。MRI検査はできませんか?

A.



ステントやクリップ、その他の体内金属には、MRI検査が出来るものと出来ないものがあります。
あらかじめ主治医にご相談下さい。

Q.

首のMRI検査と聞いているけど、なぜズボンまで着替えるの?

A.



MRI検査は磁場を使用しています。
装置に金属物が近づくと磁場が乱れ、画像に影響を及ぼす場合があります。
そのため、ファスナーや金属ボタンがついている服の着替えをお願いしています。

Q.

肩のMRI検査なのですが首も痛いので一緒に撮ってもらえませんか?

A.




検査部位によって、専用コイルという機械を使って撮影しているので一緒に撮ることは出来ません。
検査内容によって、それぞれ適した撮り方がありますので、別の部位に関しては主治医にご相談下さい。

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医療法人社団 誠広会
平野総合病院
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