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「学んでみよう!糖尿病検査」
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糖尿病教室開催前に患者さんの自己血糖測定器点検とリーフレットの提供、研修会終了後には病院における外来・病棟の自己血糖測定器点検も行い機器管理チェックをしました。次に今年も事前に参加連絡をされる方には年間のHbA1c検査結果一覧を配布しました。今後の自己管理に役立てていただけると有り難いです。研修会終了後に優秀な検査結果のI・Yさん(連続2回)を皆さんに報告しました。

今回の研修会は「最新の自己血糖測定器の情報提供」として欧州で大ヒット中 “かざすだけ”新型血糖測定器 アボット社製の「FreeStyleリブレ」を紹介しました。これは今まで日本では販売されておらず、医師の許可は必要無しで自己負担・個人責任・個人輸入にて使用していました。もちろん英語表記、測定単位も違います。

製品の特徴として、今までの自己血糖測定器は血液で「血糖値」を測定していましたが、この製品は間質液中の「グルコース値」を測定しています。センサーの針は短く皮膚表面から5mmまで挿入します。センザーは最大14日持続装着が可能で、入浴・シャワー・水泳中でも装着が可能です。センサーは断続的に「グルコース値」を測定しており、リーダーをかざすだけで現在の値が表示されます。いつでも、どこでも服の上からでも測定が可能です。

今回、この商品が日本で販売されることになり、まず医療機関専用で2016年12月1日にアボット社から「FreeStyle リブレプロ」外観白色:(持続血糖モニタリング:CGM)が発売され、保険適応となりました。センサーの算定(償還区分)が638点、関連技術料として700点(皮下連続式グルコース測定)が算定されます。但し、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において行われる場合に限り算定する。(以下内容)

  1. 糖尿病の治療に関し、専門の知識及び少なくとも5年以上の経験を有する常勤の医師が2名以上配置されていること。
  2. 持続皮下インスリン注入療法を行っている保険医療機関であること

又、日本の薬局等で「FreeStyle リブレ」外観黒色・日本語表記・日本単位:(持続血糖モニタリング:CGM)が2017年1月17日に販売されることになり、個人輸入で購入する必要がなくなりました。これにより医師の承諾なしに自己責任で「グルコース値」がリアルタイムに測定することが可能となりました。価格はリーダーが7089円(税抜)でセンサー・アプリケーターは7089円(税抜)となります。

さらに「FreeStyle リブレプロ」「FreeStyle リブレ」のリーダーは血糖測定電極を使用することで「血糖値」も測定可能な自己血糖測定器となっています。今後、外来患者における「FreeStyle リブレプロ」厚生労働省の認可が降りれば、今までの自己血糖測定器と同様に保険適応にて「血糖値」「グルコース値」が測定できる日も近いかも知れません。

糖尿病教室


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最後に、インターネットに掲載されていた「糖尿病クイズ<全10問>全問正解すると血糖値が下がるかも(笑)」を行い内容解説しました。簡単な質問から食事に関わる難しい質問などがありましたが、8問正解の優秀者2名に表彰として記念品を進呈しました。糖尿病クイズは和気あいあいで楽しい時間となりました。また機会があれば行いたいと思います。

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