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前立腺は男性のみにあり、膀胱の出口に位置し尿道をとりまくように存在しています。加齢とともに前立腺は肥大し、尿道を圧迫することにより尿の出が悪くなったり頻尿になります。
肥大症の治療には薬物療法と手術があり、個々の症状の程度により治療方法を選択します。また症状が軽い場合は治療せず経過をみることもあります。
標準的な手術の方法は経尿道的前立腺切除術(TUR-P)といい、お腹を切らずに内視鏡で肥大した前立腺を切除し尿道を拡げる手術です。この手術は30年以上の歴史があり確立された方法ですが、最近レーザーによる内視鏡治療が始まりました(ホルミウム・ヤグレーザーによる前立腺核出術(HoLEP)といいます)。
岐阜県では岐阜大学泌尿器科などでおこなっており、従来の内視鏡手術と比較して出血量や手術後の患者さんの痛みが少なく、入院期間も短くてすみます。手術が必要な場合TUR-PとHoLEPの2つの方法について比較して説明し、患者様のご希望により治療可能な病院を紹介いたしております。
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